内科外来
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内科外来では糖尿病、脂質異常症、高血圧などの生活習慣病や喘息、心不全、インフルエンザ、発熱など幅広く診察しています。当院では大腸カメラ、CT、心エコーなど専門性の高い検査装置はありませんが、問診、診察により症状の原因を考え、高度医療が必要な場合は近隣の専門医療機関へ紹介いたします。
かぜは正式には「かぜ症候群」といって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、痰などを主症状とする上気道(鼻やのど)の急性炎症の総称です。発熱、咽頭痛、全身倦怠感、食欲低下などを伴う場合があります。軽症ですむこともありますが、高齢者や抵抗力の低下している方の場合は重症となる場合もあります。また、冬から春にかけてはインフルエンザと同じような症状となることもあるので、検査をして適切な治療をすることが重要です。また、喘息の原因となることもあり、呼吸困難や咳が出現することもあります。
毎年秋から春にかけて流行します。A型、B型が有名ですがC型もあります。C型は症状が軽く、感染力も弱く、多くの人が小児期に耐性を獲得しています。
インフルエンザA型はインフルエンザ流行期の初期にみられることが多いです。38℃以上の高熱や全身症状(頭痛、関節痛、筋肉痛、咳、のどの痛み、強い倦怠感など)を伴います。インフルエンザB型はインフルエンザ流行期の後半にみられることが多いです。A型の症状に加えて腹痛、下痢などの消化器症状をともなうこともあります。
A型、B型ともにウイルスの変異があるために過去に感染していても複数回かかることがあります。インフルエンザのワクチンを接種することで症状が軽くなるので、重症化するリスクのある患者様は接種を推奨します。
喘息は空気の通り道(気道)が炎症を起こして狭くなり、ヒューヒューといった呼吸音を起こし、重症になると呼吸困難も伴ってきます。炎症の原因としてはアレルギーや感染症、寒暖差、喫煙などがありますが、原因がはっきりとしないこともあります。また、コンコンといった空咳が長期間続く咳喘息という形で出現することもあります。かぜ症状に長期間の咳が続く場合はかぜ+咳喘息なのか、百日咳などの感染症がないかを考えなければなりません。
治療は吸入薬をメインに内服薬などと併せて使用します。吸入薬がコンパクトで使用しやすくなり、種類も充実してきました。以前にくらべ喘息のコントロールがしやすくなってきていますが、吸入をやめてしまうと喘息が再発することがあるので、継続するようにしてください。
何らかの原因により心臓のポンプとしての機能が低下し、体に十分な血液を送り出せなくなった状態を心不全といいます。急激に発症する急性心不全と、ゆっくりと慢性に経過する慢性心不全があります。浮腫や呼吸苦などの症状が出現します。
心不全の原因はさまざまで、心筋梗塞や心筋症、弁膜症、不整脈などといったものがあげられます。原因が様々なため自覚症状も胸痛や動悸など様々でなかには無症状の方もいらっしゃいます。
生活習慣病とは、不適切な食生活、運動不足、喫煙、過度の飲酒、過剰なストレスなどの生活習慣が発症にかかわってくる疾患群です。
これらの生活習慣により肥満症、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、動脈硬化症などが悪化し、がんや脳血管疾患、心疾患の危険因子となります。また、腎機能にも影響するため、放置しつづければ最終的に透析が必要となる場合もあります。
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